父親の影響により大学生の時に株式投資を始めたことをきっかけに、投資の無限の可能性を感じ東証一部上場の証券会社入社。実務経験を重ね退職、お客様と金融機関の利益相反をなくし、中立の立場で提案したいとの想いを叶えるべく、2013年2月に株式会社バリューアドバイザーズを設立。
2015年から毎年海外視察をする中で、マーケットの予想を繰り返す日本の金融サービスとは異なる、お客様と目的・目標を共有しゴールに向かって運用する手法に感銘を受ける。その上、欧米の個人金融資産が大きく伸長する実績を目の当たりにし、 欧米式の資産運用手法をもとに独自のコンサルティング手法を考案。IFA（独立系ファイナンシャルアドバイザー）として、お客様とじっくりと相談し、お客様目線で本当に価値あるご提案をお届けする活動を行っている。
私は父親の影響を受けて大学生の時に株式投資を始めました。
その時に利益が出た事をきっかけに投資をもっと多くの人に広めたいという考え証券会社に入社しました。
しかし、証券会社時代は会社の方針もあり、
自分が考えていたような投資の良さを広められないことにもどかしさを感じていました。
その後にIFAという制度を知り、会社都合ではなく独立した立場から自分の考えている投資の良さを多くの方に普及していけるのでは、と考えました。
IFAは日本ではまだまだ認知度が低いですが、
金融の先進国であるアメリカやイギリスでは広く普及している制度です。
株式投資や債券投資、保険等はしっかりと活用すれば資産を守り育ててくれる大きな味方となります。
価値のある金融コンサルティングを多くの方に行い、お客様にお金の安心と豊かさをお届けしていきたいと考えております。
弊社の特徴は大きく分けて3つあります。
１つ目は50～60代というセカンドライフ前後世代の資産運用に強みを持っている事です。
若い世代の積立投資はそこまで難しい投資ではないですが、セカンドライフが近づいてきて、資産をどう長持ちさせるか、リスクはそこまで取りたくないが銀行預金よりは金利が欲しい、次の世代に資産を残していきたい、など多くの悩みを抱える世代でもあります。
これらをご自身だけで解決するのは難しいため我々がサポートさせて頂いております。
2つ目はチームコンサルティングを行っている点です。弊社は完全歩合制ではない正社員のアドバイザーがお客様の運用目的をヒアリングし、一度ご提案内容を持ち帰らせていただきます。社内会議で検討をした後、お客様へご提案を行うことでアドバイザーごとに提案の質が偏る事がなくなります。
最後の3つ目は、米国式のゴールベース運用を取り入れている点です。
こちらについては事項に詳細を記載させて頂きます。
個人金融資産について、欧米は1995年から2015年までに約3倍となっているのに対して、日本は1.5倍です。しかも、日本の場合はその多くを労働収入で増やしています。
2015年から毎年海外視察を行う中で、マーケットの予想を繰り返す日本の金融サービスとは異なり、お客様と目的・目標を共有し運用するゴールベース運用という手法に感銘を受けました。
その上、欧米の個人金融資産が大きく伸長する実績を目の当たりにしました。
弊社は日本の多くの方にゴールベース運用を届け、家計金融資産を増やしていく事に貢献して安心と豊かさを届けられる会社にしていきたいと考えております。
お客様に生涯寄り添いアドバイスを続けていける会社を立ち上げたいという想いでバリューアドバイザーズを設立しました。証券・保険そして必要に応じて提携先の不動産会社・税理士とともに、お客様一人ひとりに合わせたオーダーメイドのコンサルティング提案を行っています。
現状の保有商品の問題点は何か、そもそもなぜ運用する必要があるのか、どのくらいの運用期間で、どれだけの運用リターンを目標とするのか、などお客様と一緒に相談しながら時間をかけて運用目標を決めていくコンサルティングスタイルです。そして、ただ資産運用のお手伝いをするだけではない「お客様の生涯のパートナー」として、プラスαでご提案できるアドバイザー【IFA】でありたいと考え日々精進しています。
人口が1億を超えるこの日本で、お客様と出会えたことは何かのご縁。そんなご縁が末長く続きますよう、ベストを尽くしてお客様をサポートいたします。
など
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